ソ連 RankIV 高速魚雷艇 Project 183 "ボリシェヴィキ"
概要
--加筆求む--
艦艇情報(v2.3)
必要経費
必要研究値(RP) | 100,000 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 310,000 |
乗員訓練費(SL) | 90,000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 50 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.3 / 3.3 |
RP倍率 | 1.78 |
SL倍率 | 1.1 / 1.4 |
最大修理費(SL) | 4,200⇒*** / 4,680⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
艦橋装甲厚 (前/側/後)(mm) | 7 / 7 / 7 |
船体装甲厚 (前/側/甲板)(mm) | 0 / 0 / 0 |
主砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 4 / 4 / 4 |
排水量(t) | 66.5 |
最高速度(km/h) | 70⇒*** / 70⇒*** |
乗員数(人) | 14 |
レーダー
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 25 mm%br;2M-3 mounting | 連装 | 2 | 7800 | 90 |
弾薬*1
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
25 mm 2M-3 | 汎用 | AP-T/FI-T | 61 | 58 | 49 | 41 | 36 | 32 |
HEマガジン | FI-T/FI-T/ FI-T/AP-T | 61 | 58 | 49 | 41 | 36 | 32 | |
APマガジン | AP-T/AP-T/ AP-T/FI-T | 61 | 58 | 49 | 41 | 36 | 32 |
追加武装*2
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
魚雷 | 533 mm 53-38 | 2 | 20 | - |
爆雷 | BB-1 | 12 | 150 | 爆雷 |
魚雷 & 爆雷 | 533 mm 53-38 | 2 | 170 | 爆雷 |
BB-1 | 12 |
魚雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
---|---|---|---|---|
533 mm 53-38 | 1615 | 300 | 82⇒56 | 4.00⇒10.00 |
爆雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
---|---|---|
BB-1 | 165 | 130 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
主砲の25mm機関砲は優秀な威力、連射力を持ち申し分ない火力を持つ。ただし1ベルトの装弾数が少なく、頻繁にリロードを挟むことになることに注意。ベルト自体は十分な数積むことが可能であるため、戦闘と戦闘のスキマ時間に装填中のベルトの残り弾薬が微妙な数であれば撃ち切ってリロードを挟んでおくのを心掛けよう。また機関砲であるため装甲艇相手だと有効打を与えられないことに注意。前方の砲塔が後ろから見て中央より左側に寄っているため、後方に指向する際、右後ろと左後ろで前砲塔が指向できる範囲が違う。
魚雷はG-5からお世話になっている53-38魚雷を二基搭載している。
【防御】
ない。乗員も少なめであり、とても撃たれ弱い。とにかく撃たれる前に優秀な火力を活かし先に撃って倒すということを心掛ける必要があるだろう。
【機動性】
高速魚雷艇としては中程度の申し分ない速力を持つ。転舵も特にクセはなく容易に操舵することが可能だろう。
史実
正式名称は「183号計画型魚雷艇」で、計画名は「ボリシェヴィク」。NATOコード:P-6級魚雷艇。
(Торпедные катера проекта 183 «Большевик»)
戦後、大戦中にリースされたVosper、Elko、Higginsボートを参考に、NKVD第5特別設計局により設計された。
一番艇は1949年に就役し、1960年までに派生型も含めて420隻以上が建造された。
一部の改良型を除き、1980年代終わりまでに退役した。
Pr. 183-T
4,000馬力のガスタービン・エンジンを搭載し、最大50ktを実現した。1955年から1957年にかけて、25隻が建造された。
Pr. 183-U
魚雷発射菅を4基搭載し、新しいディーゼル・エンジンを搭載したが、プロジェクトは中止された。
ガスタービンを搭載したTU、25mm機関砲を増設したT2も計画されていた。
Pr. 183-Sh
指揮艇。
Pr. 183-A
船体を強化合板化。
Pr. 199
駆潜艇に分類され、国境警備隊に配備された。52隻が建造された。
Pr. 183-Ts
無線誘導の標的艇。
Pr. 183-Ya2/Ya3
軽量ディーゼル・エンジンM503を搭載(Ya2は2基、Ya3は3基)。計画のみ。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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